§05-10…伝票自体・主部の削除 – オンライン無料パソコン教室

§05-10…伝票自体・主部の削除

(1)[伝票番号・1002]の伝票自体を削除します。つまり主部ごと削除するのです。その場合該当する伝票を表示させてから伝票全体のセレクタをクリックし、{Delete}します。

(2)   [はい]

(3)[伝票番号・1002]が削除されました。念のためテーブル側で正しくレコードが削除されたかを確認します。

(4)テーブル「T伝票A主部」をチェックしましょう。[伝票番号・1002]は正しく削除されているようです。

(5)続けて「T伝票B明細部」をチェックしましょう。すると[伝票番号・1002]に関するレコードが残ったままであることがわかります。フォーム上で伝票主部を削除しても明細部のレコードは削除されないのです。このままでは集計したときに不正確な結果になってしまいます。

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