このページの短縮URL(リンク用) §07-04…定数を用いた配列数式 [範囲×定数] – オンライン無料パソコン講座 | PCセミナー

§07-04…定数を用いた配列数式 [範囲×定数]

(1)I列に消費税額(0.08倍)を算出します。セルI3に「=H3*0.08」を作成してください。

(2)8行目までコピーします(表示形式は適時調整)。

(3)セルL5に小計と消費税の合計を算出します。「=SUM(H3:I8)」を作成してください。

(4)セルL6にも税込額合計を算出します。なお、あとでI列は削除予定です。よってH列だけを使って算出します。H列の数値を1.08倍したものを合計する予定です。このケースではSUM関数の引数に「H3:H8*1.08」が指定できます。これも配列数式にします。本来は「1つの値×1つの値」しかできませんが、「範囲(配列)×1つの値」とするとそれぞれに値(1.08)を掛けた結果(6つ)を合計できるようになります。

(5)L6に「H3×1.08」、「H4×1.08」…「H8×1.08」の6つの結果の合計(SUM)が算出されました(表示形式は適時調整)。配列数式の一方を定数にすると各範囲・配列にその定数が掛けられるのです。

(6)「6つの範囲(配列)×1つの定数」をSUM関数の引数内に作成し、配列数式としました。これにより「1つ目の値×定数の結果」と「2つ目の値×定数の結果」…「6つ目の値×定数の結果」の6つの値がSUM関数の集計対象となったのです。