§04-02-04…AVERAGE 関数を使用する – オンライン無料パソコン教室

§04-02-04…AVERAGE 関数を使用する

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(1)統計関数のAVERAGE関数は、範囲内の[平均値]を算出させる関数です。
=AVERAGE(数値1,数値2,数値3,・・・)
の書式で使います。
[数値1]だけの指定でも利用できます。
数値欄には「C3:C7」のように開始セルと終了セルを半角の「:」でつなぐ形式で指定します。
これからセルF2に「C3:C7」における[平均値]を算出させる計算式を作成します。
アクティブにして[関数の挿入]ボタン()をクリックすると関数が作成できます。

(2)[関数の分類]を「すべて表示」もしくは「統計」にします。
それから「AVERAGE」を選択します。

(3)「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。
=AVERAGE(C3:C7)
を作成する予定です。
[数値1]欄に範囲を指定します。
カーソルを置いてからセルC3:C7をドラッグしてください。

(4)=AVERAGE(C3:C7)
が完成しました。OKしましょう。

(5)セルG2に、セルC3:C7における[平均値]を算出する関数が作成されました。

完成-04-02-04

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