§05-02…リレーションシップ・内部結合とは? – オンライン無料パソコン講座 | PCセミナー

§05-02…リレーションシップ・内部結合とは?

(1) 左下のサンプルリスト(T物件一覧)に注目します。これはあるマンションの間取りリストです。しかしこのリストだけでは間取りがわかりません。「間取りコード」で表示されてしまっているからです。しかし右下のリスト(T間取りマスター)を見れば意味がわかります。「T間取りマスター」は[間取りコード]の意味が記述してあるリストだからです。このような他のリストにある値の意味を記述してあるリストを「マスター」と呼びます。

(2) ふたつのリストを並べて照らし合わせれば、確かに各物件の間取りがわかります。しかしまとめてひとつの表にしてしまえば、よりわかりやすくなります。その際に使うのが【リレーションシップ】という機能です。これは基準となるリストと、マスターリストとを関連付け・対応付けして、ひとつのリストにまとめてしまう機能です。ExcelにおけるVLOOKUP関数のような効果があります。

(3) ふたつのリスト間でリレーションシップをする際には、両方に共通のフィールドが必要です。ここでは「間取りコード」が共通フィールドです。一方のリストはその共通フィールドの意味が記述してあるリスト(マスター)になります。意味が記述してあるリスト(マスター)を「主テーブル」と呼びます。この例では「T間取りマスター」が主テーブルです。なお合体後の基準となるテーブルを「関連テーブル」と呼びます。ここでは、「T物件一覧」が関連テーブルです。

(4) このように「リレーションシップ」を使うと、ふたつのリスト(一方は対応表)をひとつにまとめて表示させることができます。なお「リレーションシップ」にはいくつか種類があるのですが、ここでは一般的なリレーションシップ、「内部結合」を学習します。

リレーションシップの効果

  • 対応付け・関連付けをすることで、ふたつのリストをまとめてひとつにして表示することができる!

リレーションシップの種類

  • 内部結合<通常のリレーションシップ・ここで学習>
  • 外部結合<特殊なリレーションシップ>