§10-06…OR関数を論理式に採用する – オンライン無料パソコン教室 | PCセミナー

§10-06…OR関数を論理式に採用する

(1)H列では、午前試験か午後試験のいずれかが750より大きければ「○」、それ以外(両方とも750以下)の場合のみ「▲」、が表示されるようにします。場合分けなのでIF関数を使用します。H3をアクティブにしてからIF関数を選択してください。

(2)論理式は「C3>750」か「D3>750」のいずれかを満たせばよい、という式になります。論理式を複数指定して、いずれかひとつ満たされていればよいケースでは、OR関数を使うことになります。IF関数内の、[論理式]にカーソルを合わせてOR関数をネストするよう指定します。

(3)OR関数を指定します。

(4)条件を[論理式]にて指定します。「C3>750」、「D3>750」を指定します。関数のネスト中なので、指定後は親の関数の設定画面に戻す必要がありました。数式バーで親の関数である「IF」をクリックしてください。

(5)[論理式]にOR関数が使われました。これで、OR関数内で指定した論理式の「いずれか」に適合していれば「○」を表示できるようになったわけです。もちろん両方適合していてもよいのです。あとは[真の場合]に「○」、[偽の場合]に「▲」を指定してOKしてください。

(6)H3の式をH9までコピーしましょう。このように、IF関数の[論理式]に「OR」関数を用いれば、複数の条件のうちいずれかひとつでも満たしていれば特定の値を表示させる、ということが可能になるのです。条件の範囲をひろげることができるわけです。では、完成したらこのファイルを閉じましょう(必要に応じて保存)。