§12-03…近似値のテスト – オンライン無料パソコン教室 | PCセミナー

§12-03…近似値のテスト

(1)B7に「1400」と入力しましょう。そうすれば、C7には「パインカクテル」と表示されるはずです。

(2)今度はB8に「700」と入力します。しかしこれは「7000」の間違いであり、対応表の一番左の列には存在していない値です。入力後はどうなるのでしょうか?

(3)「700」は「600~800」の間です。この場合は、小さい方の「600」扱いで処理されてしまいます。VLOOKUP関数をそのまま使うと、入力ミスに気づきにくいのです。なおこのような中間値を使う処理のされ方を、「近似値検索」と言います(VLOOKUP関数の標準検索処理)。

(4)また[検索方法]に「近似値検索(TRUE or省略)」を採用している際は、対応表の並べ替えをした場合におかしな結果を出す時があります。対応表を[価格]の「降順」で並べ替えてみましょう。

(5)対応表を並べ替えたら、VLOOKUP関数の結果がおかしくなりました。なぜならば対応表は一番左の列(ここでは[商品番号])をキーとして昇順に並んでいる必要があるからです。今度は[価格]の「昇順」で並べ替えましょう。

(6)「600」番の商品名が「チョコショート」になっているなど、おかしい状態です。どちらにせよ、キー列である[商品番号]の「昇順」にしない限りは正しいVLOOKUP関数の結果になりません。元の状態に戻してください。