§12-04…完全一致検索のVLOOKUP関数とは(概要) – オンライン無料パソコン教室 | PCセミナー

§12-04…完全一致検索のVLOOKUP関数とは(概要)

これまでのVLOOKUP関数では[検索方法]を「TRUE」もしくは「空欄」にする、「近似値検索」を使っていました。ここでは、[検索方法]に「FALSE」を入れる「完全一致検索」について学習します。

VLOOKUP関数の書式(完全一致検索時の補足付き)

=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索方法)

[検索値]で指定した値は、[範囲]の何行目に属するのか、を検索し、発見したらその行の[列番号]で指定された列にある値を表示させる。

VLOOKUP関数 引数解説

  • 検索値:[範囲]で指定した対応表の一番左の列と比較させる値・またはセル。VLOOKUP関数は、この値が、対応表の何行目に属するのかを調べる関数である。
  • 範  囲:対応表となる範囲。この範囲は後述のルールに基づいて作成する必要がある。
  • 列番号:[検索値]は[範囲]において何行目に属しているのか、が発見された後、その行の左から何列目を結果として表示させるのか、を数値で指定する欄。
  • 検索方法:[近似値検索]をする際は省略するか「TRUE」を指定。[完全一致検索]をする際は「FALSE」を指定。

VLOOKUP関数 対応表作成の注意

  • →対応の基準となる列(キー列)は一番左の列に作る。
  • →対応表の一番左の列を基準として、昇順に並んでいること。ただし「完全一致検索」をする際には並び順は問わない。「完全一致検索」の場合には、数値だけではなく文字データも最左列に使用可能となる。
  • →予想される値の最小値が、一番上の行に採用されていること。ただし「完全一致検索」をする際にはこの必要はない。
  • →近似値検索においては「150以上300未満」の条件では、「150」のように、最小値の数字だけを入力する。ただし「完全一致検索」をする際には中間値は無視される。

例1(最左列が昇順でない)

例2(最左列が文字)