§07-07…論理式と数値…TRUEは「1」、FALSEは「0」 – オンライン無料パソコン講座 | PCセミナー

§07-07…論理式と数値…TRUEは「1」、FALSEは「0」

(1)論理式を使ってE列に「D列の値が10以上」の場合に「TRUE」、それ以外は「FALSE」を表示させます。

(2)E3の式はE8までコピーしましょう。

(3)さてE10には10ケース以上発注した商品が何種類あったのかを数えた結果を表示させます。TRUEの数を数えるのです。この場合「足し算」が使えます。TRUEは足し算・掛け算の中では「1」として扱われるのです。「=E3+E4+E5+E6+E7+E8」を作成してください。

(4)TRUEが「1」扱いとされたため、「3」と算出されました。なお、FALSEは「0」扱いになります。

(5)E10を消去し、今度はSUM関数でE3:E8を合計させてみます。ただしこのやり方ではうまくいきません。SUM関数ではTRUEを集計できないのです。

(6)足し算・掛け算とは異なりSUM関数では「TRUE」を集計できません。よって「0」と算出されてしまいました。

(7)そこでF列では掛け算を使って、「E列×1」を作成します。これならば「1,0,0,1,1,0」という値・配列が作成されるので集計可能になります。TRUEは掛け算においては足し算と同様「1」扱いされるのです。

(8)F3の式はF8までコピーしましょう。

(9)F列は数値なのでSUM関数で集計できます。セルF10に「=SUM(F3:F8)」を作成してください。

(10)ここで配列数式を使い、E10の計算式も有効にします。E3:E8の各値に「×1」をすればよいのです。「=SUM(E3:E8*1)」とします。またそれぞれに1を掛けた状態を作成させ、SUM関数で集計するので最後に配列数式にします。

(11)配列数式が有効になっていれば、E列の各値に1を掛けた6つの値「1,0,0,1,1,0」がSUM関数の集計対象となります。完成後はこのファイルを閉じましょう。