15章01節…ひとつの文節しかない場合 – オンライン無料パソコン教室

15章01節…ひとつの文節しかない場合

(01)メモ帳を起動し、「たいよう」と入力・変換して一覧を出します。

(02)さて変換・一覧表示をしたあとに「たいほう」に修正したい、というようなシーンでは、{Esc}キー(エスケープ)を使います。これをうまく使うと、変換前の「よみ・ひらがな」の状態に戻せるのです。やってみましょう。

(03)一覧が出ている時に{Esc}キーを押すと、最初の変換の状態になります。ここでさらに{Esc}キーを押すと「よみ・ひらがな」の状態に戻ります。

(04)下線が波線になったら(「よみ・ひらがな」の状態)、一部の修正ができます。{←}キーで「よ」の右にカーソルを移動させましょう。「よ」を消し「ほ」を入力します。

(05){BackSpace}キーで「よ」を消し、「ほ」と入力します。

(06)「たいほう」に修正したら「大砲」に変換しましょう。

(07)それでは練習です。確定前に「大望(たいぼう)」に修正してください。修正後は{Enter}で確定します。

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