02章02節…分析方法の登録・クエリの作成:文字列で抽出 – オンライン無料パソコン教室

02章02節…分析方法の登録・クエリの作成:文字列で抽出

02章02節…分析方法の登録・クエリの作成:文字列で抽出

(01)「『T受注結果』から[メーカー]が『HERT』であるレコードだけを抽出せよ」という命令・要求(クエリ)を登録/保存します。このような「リストの分析手法を登録した情報・命令」「リストをどう分析するか、についての情報・命令」を【クエリ】といいます。クエリを登録するには【作成】タブから[クエリデザイン]をクリックします。

(02)分析対象とするテーブルを指定します。「T受注結果」を指定して、[追加]してください。追加後はこのボックスを閉じます。

(03)この画面が分析手法の登録画面です。「デザインビュー」といいます。分析元リストの項目一覧・「フィールドリスト」(項目一覧)が上部に表示されます。なお下部を「デザイングリッド」といい、ここで分析手法の指定・設計をします。「T受注結果」の分析をするときには、フィールドリストにある「*」(全フィールド)をデザイングリッドまでドラッグします。操作してみましょう。

(04)これで「T受注結果」を分析元リストとする設定が完了しました。ただし、まだ分析手法の指定はしていません(どう分析するか、の指定)。ここで【デザイン】タブの[実行]ボタンを押してみましょう。これは現在の設定条件で分析結果を表示させるボタンです。

(05)分析手法を指定していないので、分析元データそのものが表示されました。「T受注結果」がそのまま、抽出されない状態で表示されたのです。続けて分析手法を指定する予定です。分析手法の登録モードを「デザインビュー」とよびました。【ホーム】タブの[表示]ボタンから「デザインビュー」をクリックしてください。なお分析結果を表示しているこのモードを「データシートビュー」とよびます。

(06)ここで抽出対象とする項目・フィールドをデザイングリッドに配置します。

[メーカー]をデザイングリッドの空いている位置へドラッグしてください。

(07)この状態で「メーカー」フィールドの[抽出条件]行に、メーカーの値が何であるレコードを抽出するのかを指定します。「HERT」と指定して確定してください。

(08)すると抽出条件として指定した「HERT」が「”HERT”」となるのです。抽出条件に文字データを指定すると、二重引用符・ダブルクウォテーションマーク(“)で囲まれます。これで「『T受注結果』から[メーカー]が『HERT』であるレコードのみを抽出する」という分析手法の指定が完了しました。このクエリを[実行]してください。

(09)データシートビューになり、分析結果が表示されました(15件抽出)。「『T受注結果』から[メーカー]が『HERT』であるレコードのみを抽出」した結果です。ただし[メーカー]欄が2個所(左から4列目と最終列)に表示されてしまっています。

再びデザインビューに戻してください。【ホーム】[表示]ボタンを押せば、直接デザインビューに切り替わります。

(10)デザイングリッド・[メーカー]フィールドの[表示]行に注目してください。ここにチェックが入っていると、データシートビュー(分析結果)で2列になって表示されてしまいます。一旦このチェックを外します。さてこのクエリを再実行しますが、[表示]ボタンでも実行がなされ、データシートビューで表示されます。

(11)今度は[メーカー]が1列だけの状態になり、すっきりしました。

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