04章04節…まとめ – オンライン無料パソコン教室

04章04節…まとめ

  • あなたが計算式を下方向(行方向)にコピーするのであれば通常は参照セルも同時に下へ移動します。計算式のコピーには「相対参照」の効果があるからです。
  • [下方向]への計算式のコピーと同時には移動させたくない参照セルがあるならば、そのセル番地の[行番号部分]の前に[絶対参照キー($)]を配置しておきます。「F2」を「F$2」のようにするのです。こうすればそのセル参照が下方向へのコピーと同時に移動することはありません。
  • 「F$3」とは「この数式をどこにコピーしても『3行目』を参照する」という意味になります。

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