05章01節…「標準」スタイルの設定と[並べ替え]の復習 – オンライン無料パソコン教室

05章01節…「標準」スタイルの設定と[並べ替え]の復習

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05章01節…「標準」スタイルの設定と[並べ替え]の復習

(01) 以下のような表を作成しましょう。D列には「PHONETIC関数」を使っています。また「男」は「だん」・「女」は「じょ」の読みで入力します。

(02) セルのスタイル「標準」のフォントを「MS Pゴシック」「10pt」にします。

すると「すべてのセル」に反映されます。[変更]してください。

(03) [書式設定]【フォント】タブにてフォントを「MS Pゴシック」「10pt」に設定・OKしましょう。

(04) 表がコンパクトになりました。続けて、リストを[会場]の「昇順」で並べ替えます。

「会場」であるF列のセルを「ひとつだけ」アクティブにして[並べ替えとフィルター]から「昇順」を選びましょう。

(05) [会場]の「昇順」となりました。同じ会場同士で固まったのです。

なお同じ会場同士では[会員番号]が小さい人が上にきています。

次は同じ会場同士の間で[姓]の五十音順に並べます。このようなケースでは優先度の低いキー(列)から並べ替えます。[姓]の列をひとつアクティブにして「昇順」で並べ替えましょう。「昇順」ボタン( )は【データ】タブにも用意されています。

(06) 五十音順に並びました。この状態で再び[会場]を基準に「昇順」で並べ替えます。

そうすれば「[会場]順で並べ替える、ただし同じ[会場]同士では[姓]順で並べ替える」という作業が完了します。

(07) 第一優先キーを[会場]、第二優先キーを[姓]とした並べ替えが完了しました。

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