08章07節…円グラフの回転と要素の切り離し – オンライン無料パソコン教室

08章07節…円グラフの回転と要素の切り離し

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08章07節…円グラフの回転と要素の切り離し

(01) 「B-持ち帰り」が左にくるよう回転させます。円グラフ内部(系列)をクリックして選択し【グラフツール・書式】[選択対象の書式設定]を使います。

(02) [系列のオプション]()[グラフの基線位置]を「70°」にします。右回りに回転します。

(03) 円グラフの各要素はドラッグにて切り離しが可能です。ただしそのままドラッグするとすべてが切り離されてしまいますので、要素一部だけを選択して操作します。「B-持ち帰り」の要素だけを再クリックして選択し、それから左へドラッグしてください。

(04) このように円グラフでは回転や切り離しを使って強調ができます。

確認後は作業ウィンドウを閉じ、最初のシートへ戻りましょう。

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