§06-04…絶対参照・総合-まとめ – オンライン無料パソコン教室

§06-04…絶対参照・総合-まとめ

  • 計算式を下方向(行方向)、および右方向(列方向)の両方にコピーする際には、絶対参照に注意します。
  • 下方向にも右方向にも移動しない項目のセル参照に対しては、セル番地の行番号・列番号の両方の前に絶対参照キーを配置します。「J2」ならば「$J$2」とするのです。
  • 下方向に移動するが、右方向には移動しない項目のセル参照に対しては、セル番地の列番号の前に絶対参照キーを配置します。「C4」ならば「$C4」とするのです。この項目はC列だけに存在していることになります。
  • 右方向に移動するが、下方向には移動しない項目のセル参照に対しては、セル番地の行番号の前に絶対参照キーを配置します。「D3」ならば「D$3」とするのです。この項目は3行目だけに存在していることになります。

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