§02-06…範囲名と絶対参照/選択範囲から作成 – オンライン無料パソコン教室

§02-06…範囲名と絶対参照/選択範囲から作成

(1)セルD3に「市川」さんの「東京計」内における割合を算出します。「=C3/C10」を作成します。

(2)表示形式を「%・小数点1桁」にします。またコピーする際には常にC10と比較させる必要があるので、絶対参照の設定をします。

(3)D3の式をD7までコピーします。

(4)ここで「C10→東京計」、「C11→大阪計」、「C12→福岡計」という範囲名を付けます。範囲名にはそれぞれの左のセルのデータ(B列)を利用します。B10:C12を選択して、【数式】[選択範囲から作成]を使います。入力済みの項目名を、範囲名登録に利用できるのです。

(5)左側の列(B列)を範囲の名前として利用させます。「左端列」にチェックがある状態でOKします。

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