§05-02…商の出し方2【QUOTIENT】 – オンライン無料パソコン教室

§05-02…商の出し方2【QUOTIENT】

(1)商は「QUOTIENT」関数を用いても算出することができます。

QUOTIENT関数の書式

QUOTIENT(分子,分母)

…[分子]を[分母]で割った際の「商」を返す。

QUOTIENT関数 引数解説

  • 分子:割られる数値。
  • 分母:割る数値。

(2)セルC5をアクティブにして[関数の挿入]をクリックしてください。それからQUOTIENT関数を指定します。

(3)QUOTIENT関数のボックスにて、[分子]に「C2」、[分母]に「C3」を指定してOKしましょう。

(4)ROUNDDOWN関数よりも簡単に解が算出されます。

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