§06-14…テーブルレイアウトとして認識させる – オンライン無料パソコン教室

§06-14…テーブルレイアウトとして認識させる

(1)「F商品登録」をデザインビューで開きましょう。さてこのフォームは「左にラベル・右にテキストボックス」という単票形式のレイアウトとなっています。今からこのレイアウトを「テーブルレイアウト・集合形式」として認識させます。すると項目の上下入れ替え操作など、レイアウト関連の操作が容易になります。すべてのラベルとテキストボックス・添付ファイルコントロールを選択して【配置】[集合形式]をクリックしましょう。

(2)「集合形式」は左がラベル・右がテキストボックス(添付ファイル)のレイアウトです。このレイアウトがAccessに認識されました。

(3)レイアウトを認識させると、ドラッグで項目の上下方向での入れ替えができるようになります。「商品写真」を「コメント」の上へドラッグしましょう。

(4)入れ替えがなされました。レイアウトを認識させておくと項目の入れ替えが簡単にできるようになります。それではフォームビューで確認しましょう。

(5)整ったレイアウトで表示されていることが確認できます。なお「上がラベル・下がテキストボックス」のレイアウトを採用する際には「集合形式」ではなく「表形式」のレイアウトを使います。

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