04章05節…降順で使う【RANK.EQ】関数 – Online無料パソコン教室

04章05節…降順で使う【RANK.EQ】関数

04章05節…降順で使う【RANK.EQ】関数

(01)次の学習へ進む前に、[会員番号]の昇順でリストを並べ替えてください。

さて「RANK.EQ」関数を使用すると、ある値は集団の中で上から何番目に位置しているのかがわかります。

E列に各人の順位を出します。まずは庄司さんがこの中では何位なのかを表示させます。E3をアクティブにして[関数の挿入]をクリックしてください。

(02)RANK.EQ関数を選んでください。

(03)[数値]はどの値の順位を調べるのかを指定する引数です。

庄司さんのスコアになるのでD3を指定します。

(04)続いて[参照]です。[参照]では対象の数値グループすべてを指定します。これが母集団となります。こうすれば[参照]の数値群の中で指定した[数値]は上から何番目なのか、を調べることができるのです。「D3:D14」を指定しOKしてください。

[順序]は省略可能です(「0」と入れてもよい)。

(05)E3に庄司さんの順位が出ました。これをE14までコピーしてください。

(06)しかし先頭の庄司さんの順位は正しいのに、コピーした部分ではおかしな順位が表示されます。なぜでしょうか?「42点」である山下さんが「1位」であるということは明らかにおかしな現象です。

(07)E14で{F2}キーを使うと、参照セルがおかしくなってしまったことがわかります。

調べる対象の[数値]は良いのですが、母集団である数値グループ[参照]が、コピーと同時にずれてしまったのです。[参照]では全員が同じ個所を参照しなければなりません。{Esc}キーで通常状態に戻します。

(08)母集団である[参照]は絶対参照しておかないと、コピーした際におかしくなります。

先頭の計算式を修正します。

E3をアクティブにして[関数の挿入]をクリックしてください。

(09)[参照]の範囲に対して、絶対参照をしてからOKしなおしましょう。

(10)E3の計算式をE14までコピーしましょう。

なお、同点4位の人が3名います(4~6位・82点)。すべて4位扱いとなります。