08章02節…VLOOKUP関数で曜日番号から曜日名を割り出す – オンライン無料パソコン教室

08章02節…VLOOKUP関数で曜日番号から曜日名を割り出す

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08章02節…VLOOKUP関数で曜日番号から曜日名を割り出す

(01)WEEKDAY関数で割り出した曜日番号から曜日名を割り出すには、VLOOKUP関数を使います。VLOOKUP関数の使用時には、その対応表を別の場所に作成しておく必要があります。以下のように対応表を作成してください。

(02)それではF列に、C列の曜日番号に対応する曜日名を表示させます。

F3で関数の作成を開始します。

(03)[検索/行列]にあるVLOOKUP関数を指定します。

(04)C3から対応表を利用して、曜日名を表示させるよう設定します。

(05)このように曜日番号は、VLOOKUP関数と対応表を使って曜日名に変換させるとわかりやすくなります。F列の値は12行目までコピーしてください。

(06)なお絶対参照が設定されていないと、正しい曜日が表示されないので注意してください。

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