§09-13…タブの設定-まとめ
段落の左端・第1ブロックの位置は「インデント」で決定します。 第2ブロック以降の位置は「タブ」で決定します。ただし「タブ」の場合は、ブロックとブロックとの間に{Tab}キーを入れる必要があります。 {Tab}記号を使って、文面を表に変換することができます。
§09-12…表の解除
(1)逆に表を、通常の文字データに戻すこともできます。表を選択して、【表ツール・レイアウト】をクリックしてください。 (2)列の区切りを「タブ・{Tab}」に戻します。 (3)表が解除されました。確認後はこのファイルを閉じましょう(必要に応じて保存)。
§09-11…{Tab}を列の境界線として表に変換する
(1){Tab}記号を列の境目とし、表に変換することができます。「氏名～南恵子」を選択して、【挿入】をクリックします。 (2){Tab・タブ}記号を列と列との境目の罫線に変換できます。なおにチェックを入れてOKしましょう。文字がつぶれない程度に狭い幅で表が作成されます。 (3)このように、「①先に文字を{Tab}付きで入力」「②{...
§09-10…タブをドラッグでクリア
(1)を使ってもすでにあるタブをクリアできます。しかしタブマーカーをドラッグでルーラーの外に移動してもクリアできます。「バナナ～メロン」に設定されている「10字」のタブマーカーをルーラー外に移動してクリア・削除してください。 (2)「10字」のタブがクリアされたため、タブの既定値である「11」の位置に揃いました。既定値が利用されている場合には「...
§09-09…前のタブブロックと次のタブブロックを線でつなぐ：リーダー線
(1)今度は「バナナ～メロン」の段落を調整します。ここでは2ブロック目が「10字」の位置に左揃えするよう設定します。なお、1ブロック目と2ブロック目とを点線(リーダー線)で結ぶ予定です。事前にを設定して1ブロック目の位置を決定してからタブの設定をします。 (2)「10」字「左揃え」を使います。また、を(5)にします。これを設定すると、このブロッ...
§09-08…タブの修正
(1)3ブロック目は、「約20字」で左揃えになっています。これを正確に「22字・中央揃え」に修正します。選択してからを使います。 (2)一旦、「約20字」のタブマーカーを一覧からクリアします。 (3)代わりに新しく「22」「中央揃え」のタブをします。 (4)３ブロック目のタブとして「22字・中央揃え」が登録されました...
§09-07…タブの配置を変更する
(1)現在、「34字」の位置に4ブロック目の「先頭」が揃っています。この状態から、同じ位置に4ブロック目の末尾(円)が揃うように修正してみます。選択してから をします。 (2)ブロックの末尾(右側)を揃えるようにするには、に設定します。一覧から4ブロック目(34字)をクリックしてから、を選択します。その状態でし、OKします。 (...
§09-06…[段落]→[タブ設定]でタブマーカーを追加
(1)今度は→で「○円」を34字の場所に揃えるためのタブマーカーを追加します。選択してから→を使います。 (2)の下の一覧は、すでに選択している段落に登録されているタブマーカーの位置を示しています。追加するのは上部入力欄です。「34」を登録し、します。 (3)すると設定済みタブマーカーの一覧に登録されます。設定後はOKします。 ...
§09-05…クリックを使ってタブの追加
(1)今度は3ブロック目を作ります。それぞれの駅名を寄せたいのです。20字くらいの位置に寄せます。選択してから、を使ってもよいのですが、でも追加可能です。ただしこの方法をやる前に、ルーラー左のタブマーカー記号が「左揃えタブ」になっていることを確認してください。なっていない場合はこれを数度押します。 (2)「梶山～佐々岡」の段落を選択した状態で、...
§09-04…ユーザー設定タブマーカーをドラッグで微調整
(1)「梶山～佐々岡」に作成した「9字」の黒いタブマーカーを「12字」のあたりまで動かしてみます。2ブロック目の開始位置をそこへ移動したいのです。対象の段落を選択してからタブマーカーを水平にドラッグすれば移動させることができます。 (2)作成したタブはドラッグで移動させることができるのです。なお、移動の最中に黒いタブマーカーが消えてしまったら元...